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活動

本日の活動は「中部国際医療センター」での職場見学!

本日の活動は、地域の中核病院である中部国際医療センター様への職場見学です!
普段なかなか見ることのできない病院の裏側や、そこで働くスタッフの皆さんの様子、そして私たちの先輩であるKさんの活躍を直接学びに行く貴重な一日となりました。ワクワクした気持ちとともに、見学がスタートしました。


まずは会議室にて、病院の基本的な仕組みについて座学を行いました。
・病院とクリニックの違い(ベッド数が20床以上の施設が「病院」)
・利益目的ではなく公益(地域貢献)を目的としていること
・多職種連携(医師・看護師だけでなく、薬剤師、リハビリ職、事務職などがチームで患者さんを支える)
全国一律で決められている「診療報酬制度」の仕組みなど、医療を支えるお金や組織の工夫についても分かりやすく教えていただきました。

 
『法律(医療法)で開設・管理・整備を定めている』
『病院って何してるところ?』
誰もが平等に、どこの病院でも、価格を国が一律に決定
診療の対価として...
「全ては病める人のために」


座学の後は、実際に患者さんが利用する受付や外来スペースを見学しました。
・初診・再診の受付の流れや自動精算機
・プライバシーに配慮した「名前ではなく番号」での呼び出しシステム
・ITの活用(電子カルテとスマホアプリが連動し、診察順番が近づくと通知が届く仕組み)
待ち時間のストレスを減らすため、タリーズコーヒーや車内など好きな場所で待てるような工夫が取り入れられていました。


館内を歩くと、天井が高く開放的な空間が広がっています。これには「患者さんのストレス軽減」だけでなく、「災害拠点病院」として患者さんだけではなく、大規模災害時に多くの地域の住民を受け入れるためのスペース確保という意味があるそうです。

また、通院患者さんを案内する「外来」と、入院手続きや注意事項の説明を行う「入退院支援センター」の違い、看護師や社会福祉士などの専門職が連携して退院後までサポートする仕組みについても学びました。


会議室に戻り、私たちの先輩であるKさんから具体的な仕事内容についてお話を聞きました。
・主な業務は、病棟でのシーツ・カバー交換、退院後の清掃、医療廃棄物やゴミの搬送、洗濯・補充作業など
・一日のスケジュールは、朝8:30に出勤し、11:30の昼食までに約40床分のシーツ交換を2人ペアで実施。午後からは補充作業や廃棄物処理を担当
1日の中で病棟を何度も往復する、とても体力とスピードが求められるお仕事です。


仕事での大切な心構えとして、Kさんや担当者さんから印象的なお話がありました。
患者さんから担当外のこと(看護業務など)を頼まれた際、無理に自分一人で対応しようとせず、「しっかり看護師さんや分かるスタッフに繋ぐ・頼る」という判断がとても大切であること。自分の役割を理解し、チームとして連携することの重要性を改めて感じました。


Kさんに「仕事で嬉しかったこと」や「大切にしていること」を質問しました。
・嬉しかったこと:「良いチームワークだね」と患者さんに声をかけてもらえたとき
・心がけていること:患者さんにしっかり届く声量で話すこと、患者さんが怪我をしないよう見守ること

また、「頑張って働いた分、ボーナスや休日(旅行や買い物)の楽しみがあるのも嬉しい!」と笑顔で語ってくれた姿がとても頼もしく見えました。


最後の質疑応答では、生徒からの質問に対してKさんと人事部の牧野さんから温かいアドバイスをいただきました。
・挨拶や敬語などの基本的なマナーを身につけておくこと
・日頃から色々な人と積極的にコミュニケーションをとること(ペアでの作業や報告・連絡で一番役に立つ技能)

「人を助けて感謝される仕事がしたい」という想いから挑戦し、現場で立派に活躍している先輩の言葉は、参加した生徒たちにとって大きな刺激となりました。


本日の見学を通して、医療の現場が多くの職種のチームワークと細やかな工夫で成り立っていること、そして社会人として働くことの素晴らしさを肌で感じることができました。

温かく迎えてくださり、分かりやすい説明や館内案内をしてくださった人事部の牧野様、そして後輩たちのためにリアルな体験談とアドバイスを届けてくれたKさん、中部国際医療センターの皆様に心より感謝申し上げます。貴重な学びの機会を本当にありがとうございました!


青山



2026/10/21
虹色MAX

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