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活動

119番模擬通報訓練

今日の虹色YELLでは「119番模擬通報訓練」を行いました。はじめに、これまでに自分で119番へ通報した経験があるか尋ねましたが、利用者の皆さんは全員「ない」と答えていました。いざ自分で通報するとなると勇気が必要であり、緊張する場面でもあります。そこで、もしものときに落ち着いて対応できるよう、通報の流れや伝えるべき内容を確認しながら訓練を進めました。まずは台本を使い、職員が消防署員役となって通報のやり取りを体験しました。台本があっても「緊張した」という声が多く聞かれ、通報の難しさを実感する時間となりました。

 


2回目の訓練では台本を使わず、利用者の皆さん自身が状況を想定して通報する練習を行いました。火事や事故など、どのような場面を想定するかは自分で考えてもらい、職員が消防署員役として応対しました。台本がない分、言葉を選ぶ難しさや、状況を整理して伝える力が求められました。特に「自分のいる場所(住所)が言えなくて困った」という感想が多く、いざというときに必要な情報を把握しておく大切さを感じていただけたようです。緊張しながらも最後まで伝えようとする姿勢が印象的でした。


今回の模擬通報訓練では、「緊張した」「難しかった」という率直な声が多く聞かれましたが、それは実際の場面でも起こり得る自然な反応です。だからこそ、事前に体験しておくことで、いざというときに落ち着いて行動できる力が育ちます。住所や状況説明など、普段は意識しない情報を改めて確認する良い機会となりました。訓練後には「やってみてよかった」「次はもっと言えると思う」といった前向きな声も聞かれ、安心して暮らすための大切な学びにつながった活動となりました。


今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸

2026/10/16
虹色YELL

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