自立訓練(生活訓練)「SAKURA可児自立センター」
2023年4月1日生活訓練(自立訓練)「SAKURA可児自立センター」を可児市今渡に開設します。
自立訓練(生活訓練)「SAKURA可児自立センター」 ←クリック HPが開きます
住所:〒509-0207 岐阜県可児市今渡869-2 2F
TEL:0574-48-8649 FAX:0574-48-8646
自立訓練(生活訓練)とは
自立した生活の実現に向けて、生活能力の維持・向上のトレーニングが必要な障害のある方が自立した生活を送るのに必要な能力を向上させるための訓練や支援を行うサービスとなります。サービスを利用するためには、市区町村から「障害福祉サービス受給者証」の交付を受ける必要があります。利用期間は原則2年となります。
対象年齢:18~64歳
対象者:地域生活を営む上で、生活能力の維持向上のため、一定の支援が必要な精神・発達・知的等の障がいをお持ちの方。身体障害、知的障害、精神障害の他に発達障害や難病の方も含まれます。また、障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断や自治体の判断などで、就職に困難が認められる人は、利用することができます。
利用期間:原則2年
サービス内容
障がいのある方が自立した日常生活や社会生活を送れるように、生活能力の維持や向上を目指します。
1. ご利用について
生活習慣、健康管理、生活リズムの安定を目指し様々な訓練を提供いたします。また自分の障がいの理解、付き合い方等個別に課題を設定し、プログラムに参加しながら、自分とうまく付き合っていく方法を学びます。障がいや体調に配慮しご利用時間の設定や日程等無理なくご利用できるよう調整いたします。
2. プログラム
生活リズムの確立 自己認識 食事 洗濯 掃除 調理実習 ボランティア体験 金銭管理 身だしなみ パソコンの使い方 公共交通機関利用 医療関係の利用 SST(ソーシャルスキルトレーニング) 日帰り旅行
ポイント
SAKURA可児自立センターは、自立した生活の実現に向けて、必要な生活能力を身に着ける場所です。SAKURA可児自立センターには、生活能力を高めるためのプログラムだけではなく、余暇活動や、動物とのふれあい、就労移行支援事業所と連携し就労準備などのプログラムもあります。一人ひとり個々のニーズ、特性に合わせ実現したい生活とは何かを一緒に考え、実現するためのお手伝いをSAKURA可児自立センターでは支援いたします。
- 2023/03/29
- 可児自立センター