いろいろな投げ方で輪投げ
今日の活動では、輪投げを行いました。ホースを丸めた直径約30センチの輪を三角ポールに上手く入るように投げました。最初は、距離を1メートルで投げてみました。思ったよりも入ったので、距離をだんだん伸ばしていきました。そうすると入る率が下がったり、輪の勢いでポールが倒れたりしました。ポールを倒さないように投げるには、どうしたらいいの?
そうすると、ゆっくりと投げる・輪を縦向きに投げる・山を作って投げるなど、いろいろな考えや意見が出てきました。
自分で考えたとうりに投げてごらん。と言って好きなように投げてみました。
でも最後には、輪を水平にして上から落とすように投げると、ポールも倒れないし、入りやすくなることを学習しました。
大きい子は少し遠めに、小さい子は近めにして何回も何回も練習しました。最後には、もう終わりにしようよと言ってもまだまだ投げたい様子でした。子どもたちが無邪気ながらも頑張っている姿って本当に素敵ですね。 大江 悟
- 2016/01/12
- 虹色キラリ