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お知らせ

角田先生の音楽療法 ♪

暑く不安定な天気が続いていますね。

今日パークでは角田先生による音楽療法を行ないました。
最初にカバサを使って始める時の歌を歌います。
歌だけでなくカバサが体に触れることで感覚への刺激もあり、笑顔も見れました。
 


次はゲームをしました。
「お~ちたおちた、な~にがおちた」 という歌の後 『カミナリ!』 『リンゴ!』 『キャンディー!』と先生が言います。
子ども達は言われた物と対になる動きをします。
スピードアップすると笑顔で一生懸命ついていこうとしている子がいました。


ゲームの次にはスカーフを使いました。自分達でそれぞれの色を選ぶ際には「青色!」と元気に言う子も...
スカーフを振ったり、丸めて手の中に入れてから手を開いてスカーフを飛び出させたりしました。
スカーフが手から飛び出ると喜びマネする子もいました!


ベルを使った活動もありました。
音楽に合わせてベルを鳴らします。
音を良く聞いてタイミングよく押す子マイペースに鳴らす子、いろいろな姿がありました。


最後にバルーンをしました。
上に風船を乗せバルーンを子ども達も一緒に上下させます。
上に風船がある事で子ども達はそちらに興味津々!
 


今日の音楽療法も子ども達の笑顔をたくさん見ることが出来ました。
それぞれの活動の中で子ども達もそれぞれ興味が持てるものがあるようでした。
音楽を通して目や耳や触覚に刺激が来て、それぞれ好きな刺激に対して反応が来ているのかなと思いました。
私が進める活動でも刺激についてもっと考えてやってみたいです。
                                                    藤井 涼歌


2019/09/11
虹色パーク

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