気持ち(感情)を表現する言葉を増やそう(3)
今日は梅雨前線と熱帯低気圧の影響で時折強い雨も降りました。活動のテーマは「気持ち(感情)を表現する言葉を増やそう(3)」です。
五つの状況を想定し、その場面でどのような感情を抱き、それを言葉に
するならばどんな言葉になりますか? と進めていきます。
想定したより他の人より評価が良かった場合
しあわせ、安心、満足、照れる、楽しい等の言葉が並びました。
評価が悪かった場合
恥ずかしい、腹が立つ、あきらめる、うらむ、悲しい等の言葉がありました。
感情を表現する言葉は個々にとっても受け取り方が違い、例えば
褒められ言葉に「あたまにくる」等のような感情の表現がありました。
個々の経験値、価値観、性格等多くの要因がそこにはあると思いますが
一つ一つ言葉を読み取って、今後の利用者様の支援活動に役立てて
行きたく思います。
北澤直道
- 2019/06/27
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