いろいろな気持ち (3)
「いろいろな気持ち」も第3回になり、前より、気持ちを表すことばがレベルアップしてきたのではないでしょうか。
自分がどんな時に「その気持ちになるのか」を考えるためには、
もちろん、そのことばの意味がわかっていなければいけません。
「期待(きたい)する」や「心強(こころづよ)い」などは、
意味が分かりにくいことばだったようですね。
ふだん、あまり使わないのかな・・聞いたことくらいありませんか?
職員から、もっとやさしい言い方や例を聞きながら考えてくれた人もいました。
「満足」や「驚く」は分かりやすかったですね。
少し意外だったのは、「あこがれる」でした。
この気持ち、難しかったようです。
何かにあこがれるっていう気持ちは大切にしたいですね。
三浦 巧
- 2019/06/25
- 虹色スケッチ