割りばしケン
「割りばしケン」とは、割りばしで作る簡単なけん玉のことです。そのほかに、折り紙、たこ糸、輪ゴムなどが材料です。
1本の割りばしと、その半分の長さの割りばしを十字架のように交差させます。
この時、輪ゴムでとめたあと、たこ小糸で結びます。
折り紙は、折って輪っかにします。けん玉の玉の役割をしてもらうのです。
この輪っかに、割りばしに結んだたこ糸を繋げば「割りばしケン」の完成です。
参加した人は、職員の説明を聞きながらよく手が動いていました。
また、自分なりの工夫もしていました。
できあがって、遊んでみました。
輪っかを割りばしに入れるのはなかなか難しいのですが、
何回かやっているうちに成功する人ができてました。
時間があれば、たこ糸の長さや輪っかの大きさ、重さなどを替えてみるのもいいかも。
割りばしの部分をもっと複雑にして楽しむこともできます。
三浦 巧
- 2018/11/08
- 虹色スケッチ