同じかな?違うかな?
どこかで聞いたことのあるゲームみたいな名前ですが、違います。プリントの質問に答え、自分と相手の答が同じになった(なるだろう)数の予想と結果を比較するのです。
まず、プリントの質問に答えます。
たとえば、「好きな色は?」「嫌いな食べ物は?」といった簡単なものから、
「今、一番大事にしているものは?」など8つの質問がありました。
「ちょっとじまんできることは?」や「自分の短所(直したほうがいいと思うところ)とは?」
という質問は少し考えないと答えられなかった人もいたようです。
また、質問には答えられても、相手の答えといくつ一緒になるのか予想するのが難しい!
書きあがったところで、発表してもらいました。
ここで相手の答えと同じかどうかがわかります。
相手の答えが自分と同じということは少ないのが普通だと思いますよね。
中には、「同じ答えだ!」ということもありましたが、奇跡に近いのでは?
人生いろいろ、人間もいろいろです。
僕なら、予想は0個にします。そして結果もたぶん0個だと思います。
三浦 巧
- 2018/10/10
- 虹色スケッチ