HELPの練習
今日は多くの方が抱えていること、「HELP!」の練習です。日頃、トラブルが発生した時、困りごとを伝えることが苦手です。
そんな時、一言発信できるとかなり心が楽になります。
今日はそんなときの為のHELP練習です。
まずはどんな時に自分が困っているのか考えてみましょう。
あまりたくさん書いてほしくはないけど書けるだけ書いてみて☆
一番困ることは、自分で起こすことより相手がいてトラブルが発生する
ことです。環境要因ということです。
こんな意見が・・・「学校では困りごとがない」なんてすごい意見が☆
ぼく、わたしが困っている時はこんなふうにしてほしいです。
こちらを書くことは難しいですね。私から一言。
「みんなが困っている時は誰かにお話ししてみたらいいよ。
自分の仲の良いおともだち、また職員さんに、言うことで対応できる
こともあるし。言わないと何が起こっているかわからないから・・・
一言原因を伝えてくれるとすぐに解決できることもあるよ。
もし、言うことが苦手ならば、HELPカードを作って置いておきます。
このHELPカードを持って上に上げてください。自分から発信することは
大人になってからでも必要なことです。」と話しました。
イライラしている時は何も言いたくないものです。その気持ち分かります。
でも、一言だけ言ってくれるとすごく嬉しいです!
だからこそ、コミュニケーションは大切だと思います☆
長野 達矢
- 2018/09/06
- 虹色スケッチ