してはいけないこと
DAYSの今日の活動では、「してはいけないこと」のうち、「暴力をふるってはいけません、ものを壊してはいけません」という内容を『暮らしのルールブック』を使って勉強しました。毎日の生活の中では、少なからずトラブルが起きます。そんな時、その”解決の方法”として「叩く」「なぐる」「蹴る」つつく」といった「暴力」絶対許されない行為だということを、みんなで確認し合いました。また、自分が万が一暴力を振るわれたときには、近くの大人や家族に助けを求めることが大事だということも学びました。
さらに、自分のものが勝手に使われていた時など、取り返そうと暴力をふるう。あるいは、注意をする時、暴力をふるって注意をすることなども、絶対だめ、どんな理由があろうとも、暴力は暴力で、絶対に許されないということも話し合いました。
最後に、「ものを壊してはいけない」こと、例えば、車を傷つけたり、家の壁や門を蹴る、例えばDAYSのようなみんなが使う所のものを壊すなどの行為も、絶対許されないことだということも、確認し合いました。
こういった社会生活のルールについては、機会を見つけて何度も何度も繰り返し学習し、子どもたち一人一人がお互いを思い合って生活していける「力や技」を身に付けさせていきたいと思っています。
虹色DAYS 渡邉
- 2018/02/08
- 虹色DAYS