1. HOME
  2. 活動日誌
  3. 読み聞かせ!
お知らせ

読み聞かせ!

今日の活動は、読み聞かせを行いました!

絵本と紙芝居をそれぞれ1冊ずつ読みました。

絵本の題名は、「くいしんぼうのクジラ」です。
紙芝居の題名が、「ある島のきつね」です。


読み聞かせを行う事で、じっと座っていられたり、想像力を養います。

また、今日の活動では読み聞かせの感想を発表してもらいます。
みんなの前で堂々とお話する力も身に付けられるようにします。

まずは「くいしんぼうのクジラ」を読みます。


海の魚、川の魚、パン、ケーキ等ありとあらゆるものをクジラは食べていきます。

読み聞かせの途中で、「この魚の名前はなんでしょう?」と職員が聞くと、
「マンボウ!、チョウチンアンコウ!、バックイエロー!」などたくさんの名前を答えてくれました!

最後は食べ過ぎてお腹を痛めて海に帰っていきます。


それから何年か経ちクジラの形をした島があるのを漁師が発見しました。
果物、野菜などがたくさん実る素敵な島が出来上がったというお話でした。

感想を聞くと、あれだけたくさん食べるのはすごいと思う、
甘いものも食べていたのでたくさん食べると虫歯になるなどが出ました。


「ある島のきつね」は、お寺にお供えしてあるまんじゅう三つをきつねが食べてしまいます。
そこに目と耳の不自由なおばあさんがお経をよんでもらえないかと頼みに来ました。

お坊さんは不在だったので、代わりにお経など全くよんだことのないきつねがやってあげる事にしました。

目と耳の不自由なおばあさんはきつねをお坊さんだと信じ、お経のお礼にお金をきつねに渡しました。

まんじゅうを三つ食べてしまったきつねはお供えの代わりにお金を置いてその場を去ったというお話です。

感想を聞くと、きつねは最初は悪かったけど最後はとても良い事をしたのでよかったです。

などきつねの成長していく姿についての感想が多かったです。

活動を通して全員がしっかりと椅子に座ってお話が聞けたこと、
感想を発表する時に堂々と発表出来た事などがとても良い所でした(*^_^*)

なにより楽しそうに笑顔で読み聞かせを聞いている姿が良かったです♪

次も頑張ってやっていこう!!

最近インフルエンザが流行っております。
手洗いうがいや、マスクを着用するなど予防に努めていきましょう!

明日も元気いっぱい郷に来てね~♬

今日も一日ありがとうございました。

山中淳平

2018/01/19
虹の郷

記事一覧に戻る

このページのトップへ