コミュニケーション講座
今日の活動は「コミュニケーション講座」・絵当てゲームをしました。前に立つ人の背中に絵がはってあります。当然その人には何の絵かはわかりません。他の仲間が順番にヒントを言ってくれます。
一つ目のヒントで当てられることは大変難しいのですが、みんなが絵に描かれている物や動物の特徴や色、鳴き声などでヒントを与えてくれました。
前に立つ役割には、職員も挑戦。鳴き声「ガオー」や「たてがみがあります」などのみんなのヒントで、「ライオン」の絵を当てることが出来ました。
解答者がみんな交代してなり、回数を重ねることで、みんなが上手にヒントを考え、どんどん手を挙げて発表するとても盛り上がる活動になりました。
この活動では、ヒントに直接その物や動物の名前を言うことは出来ないので、頭を使わなくてはいけません。ヒントを出す側は出す側で、お互いにこんなヒントがいいじゃない、とかワイワイ言い合いながらゲームを進められ、人との関わりを広げ深めていくとってもいい機会になったと思ます。
今後もやり方を一層工夫して、今日のように楽しみながらコミュニケーションの力を伸ばしていけるといいなと強く感じました。
虹色DAYS 渡邉
- 2017/12/14
- 虹色DAYS