理科を学ぼう
今日の活動は、理科の実験をしました。ダイラタンシーの実験などとカッコつけて言います。
実は、片栗粉に水を入れてお団子を作って見ようとするだけです。
片栗粉は手を動かせている間は粘土のような感じです。
手の中のお団子は手を開くと途端に溶け出します。
握りしめている間だけ固くなり力を抜くと液体になります。
手でこねたり触ったりしている感触が楽しいのか
変化するのが楽しいのか子どもたちは喜んで参加してくれました。
この片栗粉の池があったら人は沈まずに歩くこともできます。(早歩きで)
インターネットでは、この実験も含めていろいろな実験が見られますよ。
難しいことは言いませんが不思議だな~!何故だろう!と
子どもたちが興味を持てることをしていきたいと思います。
石橋
- 2017/11/17
- 虹色DAYS