理科の実験
本日は、午後より佐曽利先生の理科の実験を行ないました。今月の実験内容は、「白い粉の見分け方」と「静電気実験」です。
まずは白い粉の見分け方を行なってます。
食塩、砂糖、グラニュー糖、小麦粉を口に入れずに4つの方法で見分けました。
4つの方法とは、「水に溶かす」、「熱する」、「粒の形」、「手触り」で実験し見分けをつけることです。
それぞれパッと見たところ似たような粉ですが上記の方法でよく調べてみると少しづつ違う箇所が見つかりました。
熱した際特に変化があったのは、塩を熱した際「パンッ」といった音が鳴りはねたのでお子さん、職員共に驚きました!!
少しの変化も見逃さないよう真剣なまなざしで実験を行なうお子さん
の姿が見られました。
2つ目に、静電気の実験を行ないました。布でプラスチックの棒を擦り、水道の水に近づけると…
なんと、蛇口からでる一直線の水が横に曲がる現象が起こり、子どもたちも大喜び!
「ハンドパワー使えるからねー!!」
と誇らしげに話してくださいました。
今月も楽しく実験が行なえました。来月も楽しみです。
本日は実験のみでなく午前には、夏休みの宿題を行なったり、
夏祭りのダンスの練習も行なってます。
ダンスの練習は汗を流しながら一生懸命踊りました。
午後は、おやつを食べてから屋外にサッカーをしに行きました。
今週も色々な活動を行いました。
みなさんありがとうございます。
来週は夏祭りのチケット作りを行なう予定です。
来週もよろしくお願い致します。
高木 敏行
- 2015/07/25
- 虹色キラリ