紐・ナフキン・手ぬぐいを使って結んでみよう♪
前回は手ぬぐいを使って、小間結びでどれだけ長く結ぶことができるかを挑戦しました。今回は、手ぬぐいだけでなく、紐とナフキンを使ってより日常生活に繋がる結び方に挑戦します!
紐では、エプロンや靴紐などで使われる『蝶々結び』、ナフキンでは『弁当包み』を行います。
結び方はもちろん、指先の動きや力の加減をコントロール(器用さ)を身につけれるようにさっそく取り組んでみましょう♪
「手ぬぐい繋ぎは簡単だね♪」
前回取り組んだ小間結び、しっかり身につくことができています✩
「弁当包みはやったことあるから完璧だよ✩」
お弁当を置く位置、ナフキンの包み方、そして結び方・・・すごい!! 完璧です!!
次は、みんなが一番苦手とする蝶々結びに挑戦します!
「真結びまではできるんだけど・・・ここからどうやって蝶々結びにするんだろう・・・?」
みんな頭をかしげています。
職員と一緒に結び方と一緒に指の位置(紐を持つ場所)、結ぶ力の強さを覚えていきます。
「へえ~!! こうやって蝶々結びになるんだ~!! 次は自分でチャレンジしてみる!」
と自信がついた様子♡
できるようになるまで黙々と取り組んで見えました♪
その結果、最初より一人での力で結ぶことができるように少しずつ、一人一人身につけることができていました♪
またこれからも活動の中で紐結びや三つ編みなどにも挑戦し、結び方、編み方はもちろん指先の力のコントロール(器用さ)も身につけていきたいです!
他にも創造力を向上させる折り紙にも挑戦していきましょう♪
本日もありがとうございました。
木野
- 2017/07/19
- 虹の橋