角田先生のリトミック
「ドはド―ナツのド」・・「ドレミの歌」で、始まりました。「ど」のつくものって、「何かなぁ?」
「え~っと。 ドは・・」などと考えました。
そして、たくさんのカード取りをしました。
三角や半円、タンバリンなどを、叩きました。
順番に回して、次のお友達に「どうぞ」。
楽器が変わっていきます。音楽に合わせて、楽しい時間を持ちました。
リズム良くたたくお友達もいました。
先生に1人づつ音楽に合わせて、返しに行きます。空間を感じて、考えて動かないと、先生の所まで、届きません。
バルーンが始まりました。
いつも持たない子が、自発的に待ったり、中に入って両手両足を上げて、バルーンが降りてくるのを感じていました。
降りてくると、「キャッチ」してしまう子もいました。
最後は、いつものQコードです。
右手で上下動かし、左手でコードを押さえて、音を出します。
右手を早く動かしたり、コードが気になる子は、変えて演奏しようとしたり、さまざまです。
片手だけの子は、先生やスタッフが手伝います。 少しづつ変わって「今日は、両手で演奏したよ」「今日は、ここ押さえたよ」などと、出来る子が増えてくると、私たちもとっても嬉しいです。
今日一日ありがとうございました。 虹色SKY 水野
- 2017/05/23
- 虹色スカイ