虹の橋体力診断テスト
今日の活動は、虹の橋体力診断テストでした。始めに全員で大きな掛け声をかけながら準備体操をしました。指導者の1・2・3・4の声の後に、子どもたちが5・6・7・8と号令をかけます。この声かけもだんだん定着してきました。まずは、反復横とびです。この運動にもだんだん慣れてきて、20秒間に出来る数も、どの子も増えてきています。きょうの最高は、なんと32回でした。
続いての運動は、腕を水平に上げたまま、頭の上で手を打ちます。腕が水平より下にさがったり、肘が大きく曲がると失格になります。この運動は、きりがないので100回を満点の10点としました。
これは、最後にやった上体起こしです。30秒間に体を何回起こせるかのテストです。今は、腹筋が弱い子どもたちが増えてきているので、この運動を取り入れています。多い子どもでも12回が最高でした。私が以前に勤めていた中学校では、30回が満点の10点でした。それに比べるとややレベルが低いと思いますが、どの子も真剣に精一杯取り組めていました。
最後の表彰式の写真です。一位には金メダル、二位には銀メダル、三位には銅メダルが授与されました。みんなから祝福の拍手をしてもらって、どの子もとっても嬉しそうでした。 大江 悟
- 2015/07/09
- 虹の橋