SELプログラム「自分らしさをいかそう」(2)
今日の午後は、SELプログラム「自分らしさをいかそう 私の夢」の第2回目の活動を行いました。前回は、自分のよさや長所に目を向け、自己理解を深めながら将来の進路について考えました。自分の得意なことや長所を理解しておくことは、進路選択の基盤となる大切なステップです。〇「私の夢」を具体化する進路決定プロセス表づくり
今日は、前回の学びを踏まえ、進路決定プロセス表 を使って、より具体的に自分の進路について考える活動を行いました。
まず、前回使用した職業一覧表から、
自分がなりたい職業
興味を持っている仕事を一つ選びました。そのうえで、目標の職業に就くために必要な学歴や資格、準備しておくべきことを表に書き込みながら整理していきました。
〇調理師を例にした「資格取得までの道のり」
活動の中では、具体例として調理師 の資格取得方法を確認しました。
調理師免許を取得する方法は主に2つあります。
調理師学校に入学し、1年以上学んで卒業する(無受験で取得)
飲食店などで2年以上の実務経験を積み、調理師試験に合格する
将来調理師を目指している生徒の振り返りでは、
「調理や製造の道へ進むためには主に2つの道があることがわかりました。専門学校は諦めていたので、お店で修行を積む方が自分に向いていると感じました。」
と、自分に合った進路の方向性を見つけた様子がうかがえました。
〇進路を具体化することで見えてくる「今できること」
自分が将来なりたい職業について具体的に知ることで、次に何をすればよいのか今の生活できることは何かが明確になっていきます。目標までの道のりを理解することで、日々の生活が「夢に向かって努力する場」へと変わり、学習や活動にも張り合いが生まれます。
今日の活動では、自分の夢を具体的に描く必要な学歴や資格を整理する進路への道筋を理解する
というプロセスを通して、将来への意識を高める時間となりました。これからも一人ひとりの「自分らしい進路」を応援していきます。今日も一日ありがとうございました。 虹色MAX 公認心理師 成瀬
- 2026/07/29
- 虹色MAX