SELプログラム「仕事での電話のかけ方、受け方」(1)
今日も虹色 MAX の利 用者のみなさんは午後から意欲的に 社会性と情動の学習 に取り組みました。本日の SEL プログラムのテーマは 「仕事での電話のかけ方、受け方」。
携帯電話が主流となった今、プライベートでは相手が分かっている状態で電話に出ることが多く、丁寧な電話応対をする機会は減っています。しかし、アルバイトの応募や会社への問い合わせなど、相手が分からない状況で電話をする場面は必ず訪れます。そこで今日は、仕事で必要となる電話対応の基本を学びました。
まずは、電話をかけるときに大切なポイントを確認しました。
覚え方は 「電話をするときはアメカジで!」 という合言葉。
- あ 明るい声:はっきり、元気に
- め メモを用意:手元に紙とペン
- か 簡潔に:要点をまとめて
- じ 時間を選ぶ:相手の都合を考える
〇モデル場面を見ながら「かけ方・受け方」を学習
電話には「かける」と「受ける」の2つの場面があります。
今日は電話対応の基本動画を見ながら、それぞれの大事な点を確認しました。
・メモを取りながら話す姿
・静かに受話器を置く動作
・相手の言葉を復唱して確認する様子
など、子どもたちは細かな所作にも気づくことができていました。
〇3人1組でロールプレイに挑戦!
後半は、台本を使って ロールプレイ を行いました。
最初は緊張していた子も、繰り返すうちに少しずつ慣れていき、
・電話をかけるときの言い方
・電話を受けるときの返答
・相手への伝え方
など、基本的な流れを身につけることができました。
活動の最後には、今日の学びを振り返りました。
ある生徒は「電話をかけたり受けたりするのは苦手だけれど、まずは形を知ることが大切だと思った。いつか必要になるときのために、マナーを覚えておきたい」と話していました。電話応対は社会に出てから必ず役立つスキルです。今日の学びが、子どもたちの自信につながっていくことを願っています。
虹色MAX 公認心理士 成瀬
放課後等デイサービス 虹色MAX
一人ひとりの個性を大切に、笑顔があふれる安心の居場所を提供します。様々な体験やサポートを通じて、子どもたちの「できた!」を増やし、社会性を育むお手伝いをいたします。
- 2026/07/08
- 虹色MAX