企業見学 ~保育園見学~
こんにちは。虹色YELLです。今回の企業見学では、保育園を訪問し、保育士の仕事を間近で体験する貴重な機会を得ました。普段はなかなか触れることのない現場の空気を感じながら、子どもたちとの関わり方や保育士の動き方を学ぶことができました。
見学が始まった直後は、参加した生徒たちの表情には緊張が見られ、どう動けばよいのか戸惑う様子もありました。初めての環境で、いきなり積極的に子どもたちと関わるのは簡単ではありません。しかし、保育士の方が「まずは笑顔で挨拶してみよう」「子どもと同じ目線で遊んでみよう」と優しく声を掛けると、少しずつ表情が和らぎ、自分から子どもに近づいていく姿が見られるようになりました。
しゃがんで子どもと同じ高さになり、おもちゃを渡してみたり、名前を呼んでみたりと、最初の一歩を踏み出すことで、子どもたちも安心したように笑顔を返してくれます。そのやり取りを通して、生徒たちの緊張も自然とほぐれ、次第に自ら話しかけたり、一緒に遊びに誘ったりする姿が増えていきました。気づけば、保育士の方と同じように自然な笑顔で活動に参加している様子が印象的でした。
見学後には、保育園で働く先輩職員の方から、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。子どもたちの成長を間近で感じられる喜びや、日々の関わりの中で大切にしていることなど、実際に働く人だからこそ語れる言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
質疑応答の時間には、「仕事を続けるために大切なことは何ですか」「子どもとの関わりで意識していることはありますか」など、具体的な質問が次々と出ました。働くことへの不安や疑問を率直に尋ねることで、就労への意識がより深まり、将来を考えるうえで大きな学びとなったようです。
今回の企業見学は、保育の現場を体験するだけでなく、働く人の思いや姿勢に触れることで、仕事への理解を深める貴重な時間となりました。子どもたちと向き合う保育士の姿勢から学んだことを、今後の進路選択や自分自身の成長にぜひ活かしてほしいと感じます。
時間の都合で、見学に行けなかった利用者さんには。見学の様子について、見学してきた利用者さんからお話を聴いて、交流を図りました。
今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
- 2026/06/29
- 虹色YELL