1. HOME
  2. 活動日誌
  3. チームワークタイム
お知らせ

チームワークタイム

こんにちは。虹色YELLです。
 
今日は、虹色YELLでチームワークタイム」を行いました。今回のミッションは、A4用紙30枚を使って、できるだけ高いタワーを作るというチャレンジ。接着剤は使わず、はさみのみ使用OKというルールの中で、2チームに分かれて挑戦しました。
制限時間は10分間。短いようで長い、でも集中しないとすぐに過ぎてしまう絶妙な時間設定です。開始前には各チームで作戦タイムを設け、どのようにタワーを組み立てていくか、利用者さん同士で真剣に話し合いました。
 


「箱みたいに折ったら強くなるかな」 「三角にしたほうが安定するかも」 「下を太くしたほうが倒れにくいよね」 そんな声があちこちから聞こえ、職員も思わず感心するほどのアイデアが飛び交いました。
いよいよゲームスタート。 Aチームは紙を箱状にしてしっかりとした土台を作り、安定感を重視した積み上げ方。 Bチームは三角柱を組み合わせて、軽さと高さを両立させる作戦で挑みました。
しかし、タワー作りは思った以上に難しく、途中で倒れてしまう場面も。 「うわぁー倒れた!」 「もう一回いこう!」 悔しさと笑いが混ざった声が響き、どのチームも諦めずに何度もチャレンジしていきます。
終盤になると、どちらのチームも集中力がぐっと高まり、協力しながら慎重に紙を積み上げていきました。 そして計測の時間。Aチームはなんと160cmのタワーを完成させ、見事に自立! 一方のBチームは、計測直前に惜しくもタワーが倒れてしまい、悔しい結果に。それでも最後まで協力し合い、工夫を重ねた姿はとても素晴らしいものでした。
 


この「タワーづくり」には、楽しさだけでなく、さまざまな療育的な意味があります。
  • 協調性 — 役割分担や相談を通して、相手の意見を聞き、自分の考えを伝える経験ができます。
  • 問題解決力 — 倒れたらどうするか、どうすれば強度が上がるかを考えることで、試行錯誤の力が育ちます。
  • 手先の巧緻性 — 紙を折る、箱状にする、積むといった動作が、手指の器用さを高めます。
  • 時間感覚 — 10分という制限の中で計画を立て、実行する力が自然と身につきます。
どの利用者さんも、仲間と協力しながら最後まで取り組む姿がとても印象的でした。勝ち負け以上に、挑戦する過程そのものが大きな成長につながっています。
今日も虹色YELLには、利用者さんの笑顔と「やってみよう!」の気持ちがあふれていました。 次回のチームワークタイムも、どんなドラマが生まれるのか楽しみです。
 


今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
 


2026/06/23
虹色YELL

記事一覧に戻る

このページのトップへ