スクラッチアートをしよう
こんにちは。虹色YELLです。今日の虹色YELLでは、黒い面を削ると下から鮮やかな色が浮かび上がる スクラッチアート に取り組みました。 削るだけのシンプルな作業ですが、線の太さや削る順番など、利用者さんの個性が自然と表れる魅力的なアートです。
<スクラッチアートの療育的効果>
- 微細運動 — ペンを細かく動かすことで手先の器用さを育てる
- 集中力の向上 — 黙々と削る作業が自然と集中状態をつくる
- 自己選択の経験 — デザインを自分で選ぶことで主体性が育つ
- 達成感 — 削るほど色が現れ、完成が目に見えていく喜びがある
<みんなの様子>
今日はたくさんのデザインの中から、利用者さんがそれぞれ好きなものを選びました。 動物、花園、ファンタジーなど、どれも魅力的で迷ってしまうほど。
削り始めると、室内は自然と静かになり、みなさん本当に集中して取り組んでいました。 「どんな色が出てくるんだろう」 「ここを削ったらどうなるかな」 そんなワクワクを胸に、黒い面を少しずつ削っていく姿がとても印象的でした。
そして今日は、自分の作品がとてもきれいにできたので写真に撮りたいという利用者さんもいました。 自分の手で作った作品を「残したい」「見せたい」と思えるのは、達成感や自己肯定感がしっかり育っている証拠です。 職員もその気持ちを大切にしながら、作品を撮影する時間を一緒に楽しみました。
<最後に>
スクラッチアートは、楽しみながら集中でき、完成した作品を誇らしく感じられる素敵な活動です。 虹色YELLでは、これからも利用者さんが「やってみたい」と思える活動を大切にしていきます。
今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
- 2026/05/15
- 虹色YELL