紙芝居
今日はポカポカ陽気の一日でしたね。梅の花が少しずつ咲きはじめ、
フキノトウも顔を出しました(*^_^*)
春ですね♪
今日の活動は「紙芝居」でした。
読んだ本は
・はらぺこぶうちゃんのワクワクピクニック
・ななじゅうまるのおひなさま
・給食番長
です。
こうして本を読んでいると子どもたちから
いつも新鮮な反応が返ってきます✩
みんなそれぞれにお話の中から
感じることがあるということですね。
お話の登場人物のいろいろな視点から考え、
感じることでより豊かな感受性が生まれます。
読み聞かせをしていると虹の郷の子どもたちはよく
「今の○○やおな!」「めっちゃおもしろいな!」などと
お友だちに語りかけたり共感し合う姿があります。
その表情はたのしそうでキラキラしていて、
純粋な心で子どもたちがお話の世界に入り込む様子を
いつもすてきだと感じながら見ています(#^.^#)
こうした集団での読み聞かせを通して
子どもたちが一つのお話を共有する喜びを
感じることができていくといいなと改めて感じました(*^_^*)
約15分間お話を読みましたが離席することなく
最後まで座っていられた子がほとんどでした。
回数を重ねるごとに座っていられる時間が
だんだんと長くなってきています。
改めて子どもたちの成長を感じた一日でした*
今日も一日ありがとうございました。
福島 由美子
- 2017/03/16
- 虹の郷