グループカードゲーム
こんにちは。虹色YELLです。今日は朝から雨が降り続き、少し肌寒い一日となりました。外遊びが難しい天気でしたが、虹色YELLでは室内でも楽しめる活動として「グループカードゲーム」を行いました。雨の日ならではの、ゆったりとした時間の中で、利用者さん同士の関わりがたくさん見られた一日でした。
今回のカードゲーム活動には、療育的な意味も込められています。カードゲームは、順番を待つ力、相手の表情や言葉を読み取る力、ルールを守る力、そしてコミュニケーションの練習など、さまざまなスキルを自然な形で育むことができます。楽しみながら取り組める点も大きな魅力です。
今日は利用者さんの人数も多かったため、2つのグループに分かれて活動を進めました。
まずは各グループで「どんなカードゲームをしたいか」を相談するところからスタート。虹色YELLにはいろいろなカードゲームが揃っているので、選ぶ段階からすでにワクワクした雰囲気が広がっていました。
相談の結果、ひとつのグループは「人狼ゲーム」、もうひとつのグループは「トランプでババ抜き」をすることに決定。どちらのグループも、それぞれの楽しさがあり、笑い声が絶えませんでした。
人狼ゲームのグループでは、今日が初挑戦という利用者さんもいました。人狼ゲームは少し複雑なルールもありますが、経験のある利用者さんが丁寧に説明してくれたおかげで、初めての方も安心して参加することができました。役職の説明を聞きながら「なるほど」「そういうことか」とうなずく姿が見られ、ゲームが始まる頃にはすっかり意欲満々の表情に。ゲーム中は、誰が人狼なのかを推理しながら、真剣な表情と笑顔が交互に見られ、とても盛り上がっていました。
一方、ババ抜きグループでは、シンプルなルールだからこそ、駆け引きや表情の読み合いが白熱。ババを引いてしまった利用者さんが「あー!」と声を上げて笑ったり、最後の勝負で手札が揃った瞬間に「やった!」と喜ぶ姿が見られたりと、こちらも大盛り上がりでした。職員も一緒に参加し、利用者さんと同じ目線で楽しむことで、より自然なコミュニケーションが生まれていました。
どちらのグループも、ゲームを通して「相談する」「説明する」「聞く」「考える」「協力する」といった大切なやりとりがたくさん見られました。雨の日でも、室内でこんなに豊かな時間が過ごせるのは、利用者さん一人ひとりの積極的な参加と、互いを思いやる姿勢があるからこそだと感じます。
今日も虹色YELLには、たくさんの笑顔があふれました。次回の活動も、利用者さんが楽しみながら成長できる時間になるよう、職員一同工夫していきます。
今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
- 2026/05/01
- 虹色YELL