1. HOME
  2. 活動日誌
  3. SELプログラム「自分の長所と短所を知ろう」(1)
活動

SELプログラム「自分の長所と短所を知ろう」(1)

 今日の虹色MAXでは、SEL(社会性と情動の学習)プログラムとして「エゴグラム」を使った自己理解の活動を行いました。今回の目的は、自分の長所や短所を知り、より深く自分を理解することです。
 自己理解を深める方法には、自分を振り返ることや周りの人から意見を聞くことなどがありますが、心理検査を活用することもとても有効です。エゴグラムはその一つで、自分の性格を5つの側面から診断し、グラフとして表すものです。
 


 今日は、子どもたち一人ひとりがエゴグラムに回答し、グラフを描きました。そして、5つの側面の中で特に高い部分や低い部分に注目しながら、自分の性格について考えてみました。
例えば、A(大人)の数値が高く、FC(自由な子ども)が低い場合、長所: 冷静で感情に流されにくい 短所: 感情を表すのが苦手、自信を持ちにくいといった特徴があると考えられます。
 


 エゴグラムを読み取ることで、自分のどこをどのように変えていきたいのか、そのために何ができるのかを知る手がかりになります。自分の得意な心の使い方や苦手な心の使い方を客観的に知ることで、自己理解が深まります。また、相手のエゴグラムパターンを想像することで、「なぜそのような行動をするのか」を理解しやすくなり、コミュニケーションのヒントにもつながります。
 


 ある生徒は活動後に、「自分の長所・短所を知っておくことが、自分を改善していく上でとても重要だと思った。自分についてよく知り、バランスを保てるようにしていこうと思った」と振り返っていました。
なお、エゴグラムはその日の気分によって結果が変わることもあります。また、性格の良し悪しを判断するものではありません。大切なのは、自分のバランスを理解し、状況に応じて適切に心の状態を使い分けることです。次回は、今回のエゴグラムの結果をもとに、自分の長所・短所をさらに具体的に整理し、「短所を長所に変える」視点で考えていく予定です。今日も一日ありがとうございました。虹色MAX 心理担当職員
 

2026/04/28
虹色MAX

記事一覧に戻る

このページのトップへ