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お知らせ

音楽活動

こんにちは。虹色YELLです。
今日は、虹色YELLの利用者さんたちと一緒に、音楽活動として「カップス」に取り組みました。今回も、虹色MAXさんとのタイアップでの実施となり、場所は令和さくら高等学院さんに会場をお借りしました。広々とした空間で、利用者さんがのびのびと活動できる環境を整えていただき、本当にありがたい限りです。
さて、今日のメイン活動である「カップス」ですが、初めて耳にする方もいるかもしれません。カップスとは、プラスチックカップを使って机を叩いたり、カップを持ち替えたりしながらリズムを刻む活動のことです。手拍子とカップの動きを組み合わせて音を作り出すため、音楽に合わせて身体を動かす楽しさと、リズムをそろえる達成感が味わえる人気のアクティビティです。
 


今日は、初めてカップスに挑戦する利用者さんも多く、最初は「どう動かせばいいのかな…」と戸惑う姿も見られました。カップを置くタイミングがずれたり、手拍子と動きが合わなかったりと、最初のうちはなかなか思うようにいかない様子でした。
しかし、そこからが虹色YELLの利用者さんのすごいところです。職員がゆっくりと動きを分解し、一つひとつのステップを丁寧に伝えると、利用者さんは真剣な表情で何度も練習を重ねていました。繰り返すうちに、少しずつリズムがそろい始め、「あ、できた!」という表情が増えていきます。できるようになる瞬間の笑顔は、何度見てもこちらまで嬉しくなります。
後半には、アニメソングに合わせて全員でカップスに挑戦しました。最初はバラバラだった動きも、音楽に合わせて繰り返すうちに、だんだんとシンクロしていきます。カップが机に当たる「トン」という音、手拍子の「パン」という音が重なり、まるで一つの演奏のように響き始めたとき、利用者さんの表情はとても誇らしげでした。音がそろうたびに「おおー!」と自然に声が上がり、活動全体が一体感に包まれました。
 



カップスは、ただ楽しいだけの活動ではありません。
・リズムに合わせて動くことで集中力が高まる
・手先を使う動作が巧緻性の向上につながる
・周囲と音を合わせることで協調性が育まれる
・「できた!」という経験が自己肯定感の向上につながる
こうした多くの療育的効果が期待できる活動です。
今日の利用者さんの姿からも、挑戦する意欲や、できるようになっていく過程の喜びがしっかりと感じられました。これからも、楽しみながら成長につながる活動を大切にしていきたいと思います。
 
今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
 


2026/04/16
虹色YELL

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