SELプログラム「顔のみえないコミュニケーション」(2)
皆さん、こんにちは。本日の虹色MAXでは、SELプログラム「顔の見えないコミュニケーション」の2回目の活動を行いました。
前回は、LINEのメッセージを題材に、同じ内容でも表現の仕方によって相手の受け取り方が大きく変わることを体験的に学びました。今日はその学びを踏まえ、さらに一歩深めた内容に取り組みました。
■ 前回の合言葉「こ・わ・れ・て」を再確認
活動のはじめに、インターネット上で書き込む際のポイントである
「関係がこわれてしまわない書き込み」=“こ・わ・れ・て”
(こまったときは大人に相談/悪口は書かない/冷静な判断/丁寧に書く)
を全員で振り返りました。忘れずに意識できるよう、プリントにも書き込みながら確認しました。
■ SNSでの書き込みが原因で起きたトラブル事例を考える
インターネット上の文字だけのコミュニケーションでは、相手の表情や声のトーンが分からないため、誤解やすれ違いが起こりやすく、時にはトラブルやいじめに発展することもあります。
今日は、実際にあったSNS上の書き込みが原因でトラブルが起きたケースを取り上げ、写真の場面にある「B子さんはどのように返事をしたらよかったか?」を全員で考えました。
子どもたちからは、
・「たしかに!かわいいね!」
・「わかる!いいよね!」
・「花子さん、“?”を付け忘れているよ?」
・「『?』を付け忘れていない?」
など、相手を傷つけないための工夫がたくさん出てきました。
■ 子どもたちの気づき
ワークシートには、「いつもスマホでみんなとトークしているから、送る前にちゃんと確認して、
みんなが勘違いしないようにすることが大切だと分かりました」といった感想が書かれていました。日常的にSNSを使う子どもたちだからこそ、今日の学びが実生活でのトラブル予防につながることを願っています。
今日も一日、活動へのご協力ありがとうございました。
次回も子どもたちと一緒に、安心してコミュニケーションできる力を育んでいきます。
虹色MAX 心理担当職員
- 2026/04/14
- 虹色MAX