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お知らせ

AM:活動の方針を話し合おう  午後:ストラックアウト

こんにちは。虹色YELLです。
日中は春とは思えないほどの暖かさで、外に出ると少し汗ばむような陽気でした。そんな中、虹色YELLでは今日もにぎやかで充実した時間が流れていました。本日の活動は「活動の方針を話し合おう」と「ストラックアウト」。どちらも利用者さんが主体となって取り組める内容で、職員も一緒に楽しみながら進めることができました。
◆「活動の方針を話し合おう」◆
最初の活動では、これからの虹色YELLをより良い場所にしていくために、利用者さん同士で意見を出し合う時間を設けました。 「どんな活動をしてみたいか」「虹色YELLがどんな場所だと嬉しいか」など、テーマに沿って一人ひとりが考えを発表。職員が問いかけると、利用者さんからは次々と前向きな意見が出てきました。
 


話し合いの中で出た意見を整理すると、
  • 相手の気持ちを考えて行動したり、言葉をかけたりすること
  • 簡単にあきらめないこと
  • 困ったときは人に相談すること
  • 今の良いところ(リラックスできる雰囲気)を続けていくこと
など、どれも大切で温かい内容ばかりでした。利用者さん自身が「こうありたい」と考え、言葉にして共有する姿はとても頼もしく、虹色YELLが利用者さんにとって安心できる場所になっていることを改めて感じました。
 



◆もう一つの活動は、「ストラックアウト」◆
もう一つの活動は、手作りのストラックアウトボードを使ったゲームでした。今回が初使用ということもあり、職員は「ちゃんと動くかな…」と少しドキドキ。ボールはお手玉とスポンジボールを使い、誰でも投げやすいように工夫しました。
ちょうど他施設から見学の方が来られていたため、一緒に参加していただき、いつもより賑やかな雰囲気に。ルールは「1セット4球×4セットの合計点で勝負」。当たったボードの数字がそのまま得点になります。ワンバウンドもOKということで、狙い方にも個性が出ていました。
さらに、利用者さんから「4球全部はずれた人は、スペシャルルールで1球追加にしたらどう?」という素敵な提案があり、全員が賛成。自分たちでルールをより良くしていく姿勢がとても印象的でした。
ゲームが始まると、みなさん見事なコントロールで次々と的に命中。接戦が続き、なんと90点以上を出す利用者さんもいて、大きな歓声が上がりました。初めてのボードも問題なく作動し、最後まで笑顔の絶えない時間となりました。
 


◆今日の活動の療育的意義◆
  • 話し合い活動では
    • 自分の意見を言葉にして伝える力
    • 相手の意見を聞き、受け止める力
    • 集団の一員として考えを共有する経験
    • 自己理解・他者理解の促進
  • ストラックアウトでは
    • 目と手の協応動作(ねらって投げる力)
    • 力加減や姿勢の調整
    • ルール理解と順番を守る社会性
    • 仲間を応援したり、提案したりする協調性
どちらの活動も、楽しみながら自然と多くの力が育まれる時間となりました。
 

今日も一日ありがとうございました。
虹色YELL 井戸
 

2026/04/06
虹色YELL

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