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活動

SELプログラム「ポジティブに考えよう」

 こんにちは。今日の虹色MAXでは、SEL(社会性と情動の学習)プログラムとして「ポジティブに考えよう」をテーマに活動しました。
 3月は進学・進級・就職など環境の変化が多い時期です。不安を感じやすく、気持ちが沈みやすくなることもあります。そこで今回は、「うつ」の特徴について学びながら、落ち込んだときに前向きに考えるための練習を行いました。
 
 


○ まずは「こころの健康チェック」
 活動の最初に、自分自身の心の状態を振り返る「こころの健康チェック」を行いました。
自分の気持ちに気づくことは、心の健康を守る第一歩です。
 
○学んだこと
 うつの原因にはさまざまなものがありますが、今回は以下の3つを取り上げました。
ストレス、性格、悲観的な考え方
特に今日は、三つ目の「悲観的な考え方」について深く学びました。
 


○悲観的な考え方とは?
 うつになりやすい人は、ものごとを必要以上に悲観的に捉えてしまう傾向があります。
・忘れ物をしただけで「自分はダメな人間だ」と思い込む
・友だちからメールが来ないだけで「嫌われている」と決めつけてしまう
・完璧を求めすぎて、少しでもできないと全否定してしまう
・失敗ばかりに目が向いてしまう
・必要以上に自分を責めてしまう
こうした考え方は、気持ちをさらに落ち込ませてしまいます。
 
○前向きな考え方に変える練習
 活動では、悲観的な考え方を「より現実的で前向きな考え方」に変える練習を行いました。
例えば、「忘れ物をした → ダメな人間だ」ではなく、「忘れ物をした → 次は気をつけよう」と考え直すなど、気持ちが軽くなる思考の切り替えを体験しました。
 


○子どもたちの声
 活動後、ある生徒は次のように振り返ってくれました。
「今日の学びで、何でもネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えることで気持ちが楽になることが分かりました。これからは今日学んだことを意識していきたいと思いました。」「思い通りにならない時は悲観的になりがちだけど終わったことをずっと考えていても進めないので次から楽しめるようにポジティブに考えるようしたいです」
 自分の気持ちと向き合い、考え方を調整する力は、これからの生活でも大きな支えになります。今日の学びが、子どもたちの心の健康を守る力につながっていくことを願っています。
 今後も、安心して自分らしく過ごせる時間をつくっていきます。
 今日も一日ありがとうございました。 虹色MAX心理担当職員

2026/03/17
虹色MAX

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