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活動

SELプログラム「恋愛と責任」(2)

 みなさん、こんにちは。今日の虹色MAXでは、SEL(社会性と情動の学習)プログラムの一環として「恋愛と責任」をテーマに、2回目の活動を行いました。
 恋愛は、自分や相手の人間性を豊かにし、将来の家族づくりにもつながる大切な経験です。一方で、誤った行動によって自分や相手を傷つけてしまう可能性もあります。今回は、前回の学びを踏まえながら、性犯罪や性暴力についても理解を深めました。
 


性犯罪・性暴力について知る
 まずは統計資料を見ながら、性暴力が私たちの身近でも起こり得ることを確認しました。
被害者にも加害者にもならないためには、
・自分を大切にすること
・相手を大切にすること
・よりよい人間関係を築くこと
この3つがとても重要です。
 


自分と相手の「距離感」を大切に
 性暴力から身を守るためのポイントとして、「距離感」について学びました。
・相手が近づきすぎて不快に感じる
・体に触れられて嫌だと感じる
こうしたときは、自分の大切な距離が守られていないサインです。
そのときは、はっきりと「いやだ」と伝えてよいのです。
 


<今日の学びのポイント>
・自分がいやだと感じたことは、いやだと言ってよい
・相手がいやだと言ったら、その気持ちを受け入れる
・いやなときは距離を置く
距離感が守られないときは、信頼できる人に相談する
スライドを見ながら、具体的な場面をイメージして考えることができました。
 


イギリス警察の動画「紅茶で考える同意」
活動の最後には、イギリスの警察が2015年に公開した「性行動の同意を紅茶に置き換えて説明する動画」を視聴しました。
生徒たちは、それぞれ感じたことを振り返りシートにまとめました。
ある生徒は次のように書いていました。
「今回の学びで、相手の同意なしに無理やり性行為をするのは絶対によくないと分かりました。異性と付き合うときは、相手の気持ちを大切にしたいです。」
自分の言葉でしっかりと理解を深めてくれたことが、とても印象的でした。
  恋愛や人間関係は、中高生にとって大切なテーマです。
今日の学びが、これからの人間関係づくりに役立つきっかけになれば嬉しいです。
 今日も一日ありがとうございました。虹色MAX  心理担当職員
 

2026/03/10
虹色MAX

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