音楽活動
こんにちは、虹色DAYSです!今日は節分。朝は少し冷たい空気でしたが、お昼ごろには日差しがやわらかく、いつもより少し暖かさを感じる一日でした。そんな中、虹色DAYSでは「音楽活動♪」を行いました。今日のテーマは、みんなで挑戦する「カップリズム」です。
カップリズムとは、プラスチックカップを使って机を叩いたり、手で持ち替えたりしながらリズムを刻む活動です。映画やSNSでも話題になったことがあり、シンプルな動きの組み合わせで音楽に合わせてパフォーマンスができるのが魅力です。手先の動き、リズム感、集中力が必要で、慣れてくるととても楽しく達成感のある活動になります。
まずは基本の動きを、動画を観ながらゆっくり練習しました。最初はカップを置くタイミングがずれたり、手の動きが混乱したりして、利用者さん同士で「むずかしい〜!」と笑い合う場面もありました。それでも、何度も繰り返すうちに、だんだんと動きがスムーズになり、頭で考えなくても自然と手が動くようになってきました。集中して取り組む姿勢がとても印象的で、職員も思わず見入ってしまうほどでした。
基本ができるようになったところで、次はゆっくりめの曲「星に願いを」に合わせて挑戦。曲に合わせるとなると、テンポの変化や音の流れに合わせて動く必要があり、最初は少し難しそうな様子でした。それでも、繰り返すうちにリズムがつかめてきて、カップの音がそろって響く瞬間が増えていきました。利用者さん同士で「今のそろったね!」と声をかけ合う姿も見られ、活動の中で自然とコミュニケーションが生まれていました。
そして、いよいよ挑戦したのはYOASOBIさんの「夜に駆ける」。かなりのアップテンポで、カップリズムとしては難易度が高めです。曲が流れ始めると、利用者さんたちは一気に集中モードに入り、必死にリズムに合わせてカップを動かしたり、音を鳴らしたりしていました。テンポが速い分、少しでも気を抜くと動きが追いつかなくなりますが、それでも諦めずに挑戦し続ける姿がとても頼もしく感じられました。最後には「めっちゃ疲れたけど楽しかった!」という声があちこちから聞こえ、達成感に満ちた表情が印象的でした。
今回のカップリズム活動には、いくつかの療育的な意義があります。
- リズムに合わせて動くことで、注意力や集中力が高まること
- 手先の細かい動きや持ち替え動作によって、巧緻性(手先の器用さ)が向上すること
- みんなで音をそろえることで、協調性やコミュニケーションが自然に育まれること
- できた!という成功体験が自信につながること
今日も一日ありがとうございました。
虹色DAYS 井戸
- 2026/02/03
- 虹色DAYS