生活に潜む冬季の危険個所確認
こんにちは、虹色DAYSです!本日の活動は「生活に潜む冬季の危険個所確認」でした。寒さが本格的になってきたこの時期、利用者さんたちが安全に冬を過ごせるように、身近な危険についてみんなで考える時間を持ちました。
まずはじめに、冬に限らず日常的に自転車を利用している利用者さんが多いことから、自転車の運転に関する法令の改正について確認しました。最近の改正では、特に「ながら運転」や「信号無視」などの危険行為に対する罰則が強化されており、違反が繰り返されると安全講習の受講が義務付けられるようになりました。これを怠ると、5万円以下の罰金が科されることもあります。自転車も「車両」として扱われるため、交通ルールを守ることの大切さを改めて確認しました。
その後は、冬ならではの危険について、利用者さんたちと一緒に考える時間を持ちました。まず職員から「ヒートショック」についての説明がありました。ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞などを引き起こす現象です。特にお風呂場やトイレなど、暖房の効いていない場所で起こりやすいため、家の中でも注意が必要です。
その後、利用者さんたちは3つのグループに分かれて、「冬の生活に潜む危険」について話し合いを行いました。各グループとも、日常生活の中で気をつけたいことを真剣に考え、意見をまとめてくれました。
あるグループでは、「火の取り扱い」について話し合われました。冬はストーブやこたつ、電気ヒーターなど火を使う機会が増えるため、火事のリスクが高まります。特に電源コードの扱いや、布団やカーテンなどの可燃物との距離に注意が必要だという意見が出されました。
別のグループでは、「路面凍結による交通事故のリスク」について話し合われました。自転車や徒歩での通学時に、凍った道で滑って転倒する危険があることや、車のスリップによる事故の可能性についても意見が交わされました。滑りにくい靴を選ぶことや、時間に余裕を持って行動することの大切さが話されました。
もう一つのグループでは、「感染症」についての話題が中心でした。冬はインフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しやすく、手洗いやうがい、マスクの着用など基本的な予防策を徹底することが大切だという意見が出ました。また、体調が悪いときは無理をせず、早めに休むことの重要性も話し合われました。
最後に、各グループの代表者が前に出て、それぞれの話し合いの内容を発表しました。どのグループも具体的で実践的な意見が多く、他の利用者さんたちも「なるほど!」とうなずきながら聞いていました。発表後には、他のグループの意見に対して質問や感想を伝える場面もあり、活発な交流が生まれました。
今日の活動を通して、利用者さんたちは冬の生活に潜む危険を自分ごととして捉え、どうすれば安全に過ごせるかを考える良い機会になったと思います。これからも「虹色DAYS」では、季節に応じたテーマでの活動を通じて、利用者さんの生活力を育んでいきたいと思います。
今日も一日ありがとうございました。
虹色DAYS 井戸
- 2026/01/20
- 虹色DAYS