SELプログラム「要領よく上手に伝えよう」(1)
皆さん、こんにちは今日の虹色MAXでは、SELプログラム「要領よく上手に伝えよう」の第1回目の活動を行いました。学校生活はもちろん、将来社会に出て働く場面でも、自分の意見や気持ちを相手に伝える機会はたくさんあります。だからこそ、相手にわかりやすく伝える方法を身につけることはとても大切です。
活動のはじめに、「自分が話したことが相手にうまく伝わらなかった経験があるか」を尋ねてみると、多くの生徒が「ある」と答えていました。やはり、自分の思いを正確に伝えるのは簡単ではありませんね。
そこで導入として、次のようなクイズを出しました。
○伝えるってむずかしい?ミニクイズ
「色は赤と白と青です。形は四角です。しましまになっています。」
この説明だけでは、生徒たちはなかなか答えにたどり着けません。
そこでヒントとして「これはある国の国旗です」と付け加えると、「フランス」「ロシア」「オランダ」など、次々と答えが出てきました。
最初に“何についての説明なのか”がわかっているだけで、ぐっと理解しやすくなることを実感してもらいました。
○伝え方のポイントを考えよう
次に、学校生活のある場面を想定したプリントを使い、AとBの2つの伝え方を聞き比べてもらいました。
「どちらがわかりやすいか」「その理由は何か」を自分で考えて書いてもらい、みんなの意見を共有しながら整理しました。その中で、わかりやすく伝えるためのポイントをまとめました。
<伝え方のポイント>
・最も伝えたい内容から述べる
・理由を述べる
・具体例を挙げる
この3つを意識するだけで、伝わりやすさが大きく変わります。最後に、今日の活動を振り返りながらプリントに感想を書いてもらいました。
次回は、実際の場面を想定しながら、今日学んだポイントを活かした「伝え方のシナリオづくり」に挑戦します。どんなアイデアが出てくるのか楽しみです。今日も一日ありがとうございました。虹色MAX 心理担当職員
- 2026/01/13
- 虹色MAX