SELプログラム「こころの危機に対応しよう」(2)
今日は、SELプログラム「こころの危機に対応しよう」の第2回を行いました。前回より一歩進めて、自分がこころの危機に陥ってしまったときにどう行動すればよいか、そして友だちから助けを求められたときにどのように関わればよいかをテーマに取り組みました。
まずは、困り感を抱えているAさんの事例をもとに、人に相談することのメリットとデメリットについて考えました。「もし自分がAさんだったら相談するか」「相談するとしたら誰に話すか」など、子どもたちは自分のこととして想像しながら真剣に考えていました。続いて、友だちが悩んでいるときの関わり方について、さまざまな場面を想定したロールプレイを行いました。その中で、子どもたちが特に大切だと感じていたのは、
“相手の気持ちを理解し、受け止めること” でした。
活動の振り返りでは、ある生徒が「こころの危機にある人には、まず気持ちを受け止めて話を聞くことが大切だと分かりました。これからは周りの人の気持ちを大切にした声かけをしていきたいです」と話してくれました。相談を受けるときのポイントをしっかりと理解してくれたようで、とても頼もしく感じました。
今日も子どもたち一人ひとりが、相手を思いやる姿勢を学び、深めることができた一日でした。
ありがとうございました。 虹色MAX 心理担当職員
- 2026/01/09
- 虹色MAX