デカルコマニーでキノコ作り
今日の活動は、デカルコマニーでキノコを作りました。デカルコマニーとは、絵の具を使った転写の技法になります。
四角や丸など色々な図形を半分に折ります。一度広げ片面に絵具塗り、もう一度おり広げると片面に塗った模様が転写されます。
今回は、きのこの傘の形に切り取られた、色んな色の画用紙に、絵の具を使ってキノコの半分に斑点のように塗っていきます。
今回は、オレンジ、緑、あいいろの三色を用意しました。
自分で塗りたい色を筆を使い塗りました。
ランダムに塗ってみたり、どこに塗るか決めて塗ってみたりと色々な塗り方がありました。
ある程度塗る事ができたら、キノコを半分に折りしっかりと押さえつけて転写させました。
開くと塗った模様が反対の面に転写されオリジナルのキノコの傘ができました。
できたキノコの傘は、キノコの柄のパーツが用意されてあり柄に付いている両面を剥がし、傘を付けてきのこが完成しました。
また、絵の具以外にもシールを使ってキノコのも模様を作っている子もいました。
最後にみんなが作ったキノコを壁に飾りました。
今日も一日ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
虹の丘 川上
- 2025/10/23
- 虹の丘