お掃除道具を作ろう
こんにちは。今日は登山の日だそうです。日本アルバイン・ガイド協会の重野太肚ニ(しげのたつじ)さんが発案して、1992年(平成4年)に日本山岳会が
制定しました。日付は日本山岳会が1905年(明治38年)10月に発足したことと、「と(10)ざん(3)」登山と読む語呂合わせから来ているようです。だんだん涼しくなり木の葉が色づき始める時期なので、紅葉を楽しみながら登山をしてみるのも良いかも知れないですね。
今日の活動は、お掃除道具を作ろうです。
今回の作るお掃除道具の材料は、牛乳パック、ボトルキャップ、竹串、紙です。
どんなお掃除道具ができるのかな?
まずは牛乳パックに竹串を入れて、竹串の両端にボトルキャップのタイヤをつけます。
「車みたいだね」、「これ車?」
車に見えなくもないですが、車ではありませんよ。
では次の工程に進みましょう。
次に紙で作ったブラシをつけます。
仕上げに牛乳パックに色紙をつければ、お掃除ロボットの完成です。
早速、出来具合を試してみましょう。
机の下の紙屑を発見‼︎。お掃除ロボットを持って進ませてみると…
「凄い!!ゴミが取れたよ」、「ルンバみたい」
みんな上手に作ることができていました。
今日も1日お疲れ様でした。
みらい 長尾
- 2025/10/03
- 虹のみらい