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活動

カレンダー作り

こんにちは。
9月も今日で終わり明日から10月ですが…まだまだ日中は暑い日が続いていますが、だんだん秋の空が広がって来ました。朝晩ヒンヤリしても、昼間は少し汗ばむ陽気になるので体調を崩さないように服装で体感温度を調整していきましょう。



本日の活動はカレンダー作りです。
今日は11月のカレンダーを作ります。最初は曜日分けで色塗りをしていきます。土曜日は青色、日曜日は赤色を塗っていきましょう。
11月の祝日は2回あります。
3日は文化に日、24日は23日が勤労感謝の日なので振替休日となります。
3日の文化の日になった由来は、戦前は「明治節」と呼ばれていました。明治天皇の誕生日をことほぎ偲ぶ日でした。「天皇節」と呼ばれていました。1948年に「国民の祝日に関する法律」によって毎年11月3日に定められました。日付は日本国憲法が公布された日である1946年11月3日に由来していて、明治天皇の誕生日でもあります。

23日の勤労感謝の日は、もともと新嘗祭(にいなめさい)という祝祭が由来とされています。五穀豊穣を祝う日本古来の風習で、日本書紀にも記述が見られる我が国の伝統行事です。収穫した豊作を皇祖や神々にお供えするという宮中行事で11月23日になると天皇陛下が自ら新穀を神々に供え、その年に出来た豊作物を召し上がるという習わしが続いています。



11月のカレンダーはみのむしの土台作りそしていきましょう。みのむしの顔を描いて枯葉を頭につけていきます。

次はkみのむしの体には日にちを貼って、周りにはみのむしのみのを貼っていきます。
みのむしとは、ミノガ科で蛾の幼虫が口から吐き出す糸で枯葉や枝を繋ぎ合わせて作る「ミノ」と呼ばれる巣に入った状態のニックネームです。ミノは幼虫の防護服や防寒服の役割を果たし、寒さや天敵から身を守ります。そのミノを折り紙を手で破って貼っていきましょう。みのむしの大事な部分ですね!
 


数字のところには折り紙を貼らないように気をつけてくださいね!日にちが分かるよように貼っていきましょう♪


最後に頭の部分にヒモを付けて完成です!

お家の方で壁に掛けれるようになっています⭐︎⭐︎



本日もありがとうございました。
みらい      森脇


2025/09/30
虹のみらい

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