お月見工作
こんにちは。少しずつ街路樹が赤く染まり始め、秋の訪れを感じさせてくれるのですが、10月に入っても30℃まで上がる日があるようです。とはいえ朝晩は日中との気温差が大きくなるので、衣替えの時期にはなりますが、服装選びには注意が必要なようです。体調管理に気をつけてすごしていきたいですね。
今日の活動は、お月見工作です。
今回は米粉と小麦を使って粘土を作り、お団子を作っていきます。
まずはボウルに粉に粉を入れたら「硬さはこれぐらいで良いかな?」、「もう少し水を入れてみよう」
硬さを確認しながら、べちゃべちゃにならないように気をつけながら少しずつ水を入れていきます。
捏ねられる硬さになったら、月のウサギをイメージしながら餅つきの開始‼︎
みんな楽しそうに「ペッタン、ペッタン」と言いながらついていました。
次は、まん丸にしてお団子を作っていきます。上手に手を動かして丸くすることができました。
完成したら、色紙で作ったススキと一緒に飾ってみましょう。
お月見でススキを飾るのは、ススキは月の神様の依代と考えられているようで、本来は実りを象徴する稲穂をお供えしたいのですが、稲刈り前なので、稲穂に似たススキを用いるようになったそうですよ。
今日も一日お疲れ様でした。
みらい 長尾
- 2025/09/29
- 虹のみらい