巨大メンコ
こんにちは。今日は宇宙の日です。1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという年、国際宇宙年でした。宇宙の日はこれを記念して制定され、一般の方々からの公募により、毛利衛宇宙飛行士が宇宙へ飛び立った日である9月12日になりました。日本でも、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行うこととなり、これを記念した記念行事を毎年実施しているようですよ。
今日の活動は、巨大メンコです。
今回は、巨大メンコをフリスビーのように飛ばして段ボールのタワーに乗せます。巨大メンコには自分の名前のひらがなの一文字が書かれているので、みんなそれぞれが自分専用の巨大メンコを持っています。
巨大メンコを投げる位置は低学年の子は段ボールのタワーが近い前の方から挑戦しますが、学年の大きい子は段ボールのタワーから離れた位置から挑戦します。
巨大メンコを段ボールタワーに乗せるには、上手くコントロールすることが大切です。
上手く乗せられるかな?。
最初のうちはタワーまで届かなかったり、タワーを越してしまったりして上手く乗せることができない子もいましたが、諦めずに巨大メンコを投げ続けていました。その甲斐があり活動が終わる頃には、巨大メンコがタワーに乗るようになっていました。
メンコは1人5個ずつ持っているので、5個ともタワーに乗せることを目標に投げている子もいました。
今日も一日お疲れ様でした。
みらい 長尾
- 2025/09/12
- 虹のみらい