身につけよう~声の大きさ編~
こんにちは虹色キラリです。
今日は夏休み明けのテストがある中学生がリラックスをしたり、キラリの中でいっぱい走り回って汗をかいていたり、レゴをやったりと、自由時間もそれぞれ充実して過ごしていました。
今日の「身につけよう」は『声の大きさ編』です。
「大きな声を出す=ダメ」ではなく、場面に応じた声の大きさがあることを学び合いました。
まずは、夏休み中のキラリの中から聞かれた「声」に関することばを思い出し、遊んでいるときにもどんな声が聞かれたのかを振り返りました。
そしてそれを、重点を置いている、「じぶんがこまる」の視点で考えることができました。
そして、「声の大きさ」に関する動画学習をしました。
動画中に考えてみる場面では、一緒に考えて、挙手で意見を述べました。
そして、グループごとに場面を考えて、意見を述べ合いました。
「この場面ではふつうの声?」「しずかな声?」
意見が拮抗していたグループでは、実際に立って声を出してみて「それ本当に大きな声?」と子どもたち同士で実際に確かめ合う姿も見られました。
そして、それもみんなで共有をしました。
「うるさい」だけでなく、聞こえている側も「聞こえてる」と伝え、声もボリュームがあってそれを調節していくことが大切だということを学び合いました。
声の大きさも、普段意識もなかなかしないことですが、調節を知って、仲の良い友達関係、穏やかな日常生活を過ごしていきましょう(´`)
虹色キラリ 小松
- 2025/09/02
- 虹色キラリ