AM:五感で遊ぼう氷遊び PM:風船バスケ
午前の活動は、氷をつかった活動を行いました。今回は紙コップの中に水とスーパーボールや花ブロックを入れて凍らせたものを用意しました。
虹の丘玄関前に出て氷を自分の手や息、ぬるま湯などを使って氷を溶かして中からおもちゃを取り出しました。
最初は、冷たく「どう取り出そうか」と考えていました。
ぬるま湯をスプーンですくい氷にかけて少しずつ溶かしてみたり、手で少しずつ溶かしてみたり、太陽で温まった地面に置いて溶かしてみたりなど自分でどのようにしたら溶けるかを考えて行っていました。
試行錯誤をしているうちに、だんだんと溶け始めてきて溶けた水を触りながら、「冷たいね」「垂れてきた」と触った感触を楽しんでいました。
また溶けたことによりおもちゃが取り出す事ができるため、自分の力で取り出せたという成功体験を体験する事ができ楽しく活動を終わる事ができました。
午後の活動は、風船を使ったバスケをしました。
まずは、風船のバスケで必要となる。バスケットボールを用意しました。
バスケットボールはタイトルにも書いてありますが風船を使いました。
まず風船を少し余裕を残すように膨らまし縛ります。ガムテープを用意して風船を周りを十字になるように少し引っ張りながら貼り付けました。すると風船が固くなり、弾むようになります。また固くなることで、風船を投げた際空気に抵抗をあまり受けずまっすぐ飛んでいきます。
白マットに集まり、背の高い職員が手作りのバスケゴールを持ち、白マットから投げてゴールに入れました。
下投げや上投げ、両手で持って投げて見たりと自分の投げやすい方法でゴールを目指しました。
最初は、風船の軌道で入らなかったり、距離感が取れず上手く入らなかったですが、何度も挑戦していくことで、だんだんと風船ボールにも慣れてきて、上手に入るようになりました。
また上手く入るようになったため、ゴールの高さを変えてみたり、距離を伸ばしてみたりと難易度を上げてみましたが、みんな上手にゴールに入れる事ができていました。
今日も一日ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
虹の丘 川上
- 2025/08/20
- 虹の丘