午前:ちぎり絵 午後:木工
こんにちは湿度が高く、朝から蒸し暑い一日でしたね。
午前中の活動は「ちぎり絵で壁画づくり」
(1)花火は、長岡の花火大会を見た山下清画伯のちぎり絵を参考にして作ります。
(2)もう一つはヒマワリです。日光に顔(花)を向けている様子を表現します。
出来上がりまで60パーセントといったところでしょうか。両方とも仕上がりがたのしみです。
見てください!細かいパーツを貼って種を一つ一つ表現しています。
白い塊は積乱雲(入道雲)です。未だ雲には見えませんね。
午後からは木工で、「コルクで人形を作ろう!」を行いました。
コルクはワインなどの栓に使われていて、木の樹皮からできています。
柔らかいですが、空気や水を通さない性質があります。
材料は、くぎ、ヒートン、ねじ、モール、目玉、画鋲、針金などです。
道具は、金切りばさみ、ドライバー、ペンチ、きりなどです。
材料も道具も危険なので、細心の注意を払ってあつかいます。
低学年の子は、職員が付いて手伝いました。
画鋲を足にして、モールで手や髪の毛を表現しています。
頭にヒートンを取り付けてキーホルダーにした子もいます。
みんなの作品をテーブルの上に集めて、それぞれの出来栄えをほめ合いました。
ユニークな作品ばかりでにぎやかな世界が広がりました。
まるで、キラリの仲間のスモールワールドです。
木澤
- 2025/08/04
- 虹色キラリ