色分けドライバー
こんにちは。梅の日です。1545年6月6日に加茂神社で行われた葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたとの記録があることにちなんで制定しています。天文14年4月17日天文14年は晴天が続き雨が降らなかったため作物はほとんど育たず人々が困り果てていました、そんな折後奈良天皇のもとへ加茂神社に詣でて梅を奉納せよとの御神託がありそのお告げ通りに梅を奉納するとたちまち一帯に大雨が降り始めその天恵の雨は梅を奉納したことで降り出したことから「梅雨」と呼ばれるようになったとされています。そのため6月頃に降る雨は梅と共に豊穣を呼び込んだことから福を招き入れる、災いや疫病を除きくとされてとても縁起のいい雨だとされています。
本日の活動は色分けドライバーです。
最初に色のついたくじを引き、くじと同じ色の棒のところまでダンボールの板を回しながら
下ろしていきます。
くじは順番に1人１回ずつ引いていきます。
「何色が出るかな？」
ダンボールには棒の形の穴が開いているので、ダンボールの穴と棒の向きの両方を見ながら、
ダンボールの板を棒に引っかけないように慎重に板を回していきます。
焦らず、ゆっくりと回してみましょうね。
板がくじと同じ色の棒まで辿り着いたら、今度は上に戻します。
みんな上手にダンボールの板を回しながら、スタート地点に戻ることができました。
今日も1日お疲れ様でした。
みらい 長尾
- 2025/06/06
- 虹のみらい