こいのぼり
こんにちは。今日から5月です。今日は立春から数えて88日目となる日で「八十ハ夜」と呼ばれ八十ハ夜の日に摘んだお茶を飲むと長いできるとの伝承が各地に残っています。
本日の活動はこいのぼりです。
こいのぼりは日本の風習で江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり紙、布、不織布などに鯉の絵柄を描いた物で風を受けてたなびくようになっている。皐幟(さつきのぼり)鯉の吹き流しともいう。日本鯉のぼり協会の統一見解では屋外に飾るものを「鯉のぼり」、屋内に飾るものを「飾り鯉」
みらいSPなので読み聞かせの絵本は「アンパンマンとはなのしろ」です。
今日は折り紙でこいのぼりを作っていきましょう☆
色んな色の折り紙を合わせて作っていきましょう☆
まずハ組み合わせていくので組み合わせながらノリでつけていきます。
3個のこいのぼりを作るので1番大きなこいのぼりは真鯉、真ん中は緋鯉、1番小さいのは子鯉となっていて大きさの順番に並べて掲げるのが一般的になったようです。
3つとも色が違ういますよね!これは家族を表すようにもなったと言われています。
細かい作業ですが、みんな見本を見ながら作っていました。
こいのぼりを張り合わせていくときなるべく模様がついた折り紙を上下交互に張り合わせていくとキレイな模様になりますよ!
こいのぼりの形が完成したら目を貼っていきましょう☆
最後にこいのぼりを棒に貼り付けてたら完成でーす。
もうすぐ子どもの日です。お家で飾ってくださいね♪
本日もありがとうございました。
みらい 伊藤
- 2025/05/01
- 虹のみらい