読み聞かせ
昨日とは一変日差しはありましたが、強い風が吹いて寒い一日でした。そんな日でも帰ってくると、半ズボンのお友だちもいました!
さすが、子どもは風の子ですね(^o^)
今日の活動は”読み聞かせ”
お話の好きな子どもたちは、静かに一列に並び、集中して聞いてくれます。
今回は絵の大きな本を選んでみました。視覚から入っていくと子どもたちの興味をひきやすい事や
言葉が少ないものは、想像力をさらに高めます。
今日は三冊の読み聞かせを行いました。
”おばけのチョウちゃん” ”うしろにいるのだあれ” ”やになった”
おばけのお話は人気が高く、実際に見たことのない世界観がワクワク感をおこしているようです。
海の世界を表わした2冊目は、次に出てくる魚の一部が書かれていることで、子どもたちは
その絵をヒントに一生懸命考えます。
「ハイッ!」と手をあげて答えを言ったり、みんなで「マンボじゃない?」と言い合ったり
目を輝かせる姿は、可愛らしさと素敵な笑顔を引き出してくれます。
三冊目には仕掛けがあり、動物や魚たちの考えていることが貼り付けられている紙をめくることによって
見えるようになっているのです。
大人の私たちでも何だろうと、心をかきたてられてしまいました♪
絵本が読むという事は、聞いている子どもと読む側のコミニュケーションをとる事にもつながり
これからも大事にしていきたい活動です。
今日も一日ありがとうございました。お疲れ様でした(*^_^*) 今井
- 2016/12/06
- 虹の郷