車の部品の分解と組み立て
今日は、とても寒い日になりましたね。こんな時は温かいこたつでテレビでも見ながら、ゆっくりしたいですね。 でも、うたた寝しちゃうと風邪をひいてしまうかもしれませんので、気を付けてくださいね。
本日の虹色スケッチの活動は、「車の部品の分解と組み立て」でした。
今日使ったのは、シャックルとマニュアルフリーハブという部品でした。
シャックルは簡単に言うと、二枚の厚い鉄板を太いボルトでつなぎ合わせてある部品です。主にトラックなどのクッション金具を止めるのに使うものです。
ハブは、タイヤホイルの軸の部分に使われています。
シャックルは、2本から3本のボルトとナットからできています。子どもたちは、それを分解したり組み立てたりしました。少し力がいりましたが、とても頑張って作業できました。
フリーハブの分解では、6本のボルトを外して、部品を2つに分けました。
この部品は分解するのは、わりに簡単でしたが、組み立てが難しく職員が手伝う場面も多くありました。
本物の車に使ってある部品だったので、とても興味を持って行うことができました。
大江 悟
- 2016/11/30
- 虹色スケッチ