物の長さを図ってみよう!
いつも学校で使っている定規で物の長さを図ってみよう♪一枚のプリントを用意したので、まずは線の長さを図るところから練習してみましょう!
「定規の数字の0からはじめて・・・線が切れたところを見て・・・あ!1センチだ!!」
「二つ目のは5センチだね☆」
「その次は10センチだったよ♪」
図り方、完璧です☆
次に、身近にあるものの長さを図ってみましょう♪
何を図ろうかな??
「ぼくはボールペンを図ってみる!!え~・・・と、お!!ちょうど14センチだ!!」
「ぼくはキャップ付きの鉛筆を図ってみる~♪・・・わあ!!20センチもあった!!これが一番最高記録だ!!」
と、他にも消しゴムやお皿など、いろんな物の長さをたくさん図ってくれました☆
中には、プリントの裏を使ってたくさん図っている子もいました☆
今回の活動で、物を図るという時に何を使うか、どうやって使うのか、どうやって読み取るのかを勉強しました。
さらに、定規を使うことで指先の運動にもなります!
物を正確に図るために、定規がずれないように、指のどの部分に力を込めて、別の指のどの部分の力を緩めるのかを身に付けるとそれぞれの指先が独立した動きができるようになります。
そうすることで、手先が器用になります♪
まだ定規を抑える力の加減が難しいので、また物の長さを図り定規がずれないように少しずつできるようになってきたら、次に定規を使って線を引くことを取り組んでみましょう♪
本日もありがとうございました。
木野
- 2016/11/30
- 虹の橋