ゴミの分別をしよう♪
昨日は、みんな外へ行きゴミ拾い頑張ってくれました♪みんなが拾ったゴミには、いろんな種類のゴミがあります。
ペットボトルや、紙くず、缶など・・・。
今日は、そのゴミの種類はどうやって分けられるのか、勉強しましょう!
「あっ!!ささゆりクリーンパークで聞いたことあるかも!!」
と、自信があるみたいです!
それでは早速ゴミにはどんな名前があるのかから学んでいきましょう♪
ゴミを分けるとき、いろんな名前があります。
「燃えるゴミと燃えないゴミ・・・あと資源ごみはよく聞くよ!資源ごみは再利用できるゴミのことだよね♪」
大正解です☆
どんなごみなのかもしっかり把握しています!
じゃあ、粗大ごみは聞いたことあるかな??
「聞いたことはあるけど、どんなのかはわからない・・・」
聞いたことある子がいました!!
素晴らしいです♪
粗大ごみとは、袋に入らないお家で出てくる大きなゴミのことです。
「なるほど!!たとえば・・・電子レンジとか??」
そうです!!
他にも袋に入らないゴミで、処理してくれないゴミもあります。
「え!?そうなの!?分けれるかな??」
じゃあ、実際にカードを使ってゴミの分別をしてみましょう♪
みんなが生活する中で見たことのあるもののカードを先程聞いたゴミの名前が書かれている用紙の上に置いていきます。
一人ずつ順番にカードを渡し、自分が思ったところに置いてもらいます。
「ぼくのカードは生ゴミか~・・・お魚の骨はもっかい使うことはできないから・・・わかった!!燃えるゴミだ!!」
正解です♪
「ん~と、ぼくのカードは・・・電球か~・・・。電球は火をつけても燃えないし、でも袋には入るから・・・燃えないゴミだ!!」
またまた正解☆
「ぼくのは牛乳パックだね♪え~と・・・燃えるゴミ!!」
『違うよ~!!資源ごみだよ!!』
と、みんな凄い!!
間違えてしまった子に、優しく教えてあげます♪
「そうなんだ!!知らなかったよ~!でも、もう覚えた!!牛乳パックは資源ごみ♪」
みんなで教え合いをし、職員から聞いたお話を思い出して考えて分別する事ができました☆
普段何気なく見ているもので、何気なくお家や学校でゴミ箱に捨てているゴミ。
必ず、生活する中で行っていることの一つです。
子どもたちが自立したときに、近所のコンビニで、スーパーで、ゴミ出しで・・・ゴミ箱は分けられていますし、ちゃんと分別がされていないと自宅まで戻されてしまいます。
なので、少しずつ生活訓練としてこれからもボランティア活動の中でも学んでいきましょう☆
本日もありがとうございました。
木野
- 2016/11/29
- 虹の橋