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活動

ゆらゆら玉入れ

こんにちは。
今日は国旗制定記念日です。明治3年1月27日、大政官布告第57の「商船規則」にて日本国旗のデザインや規格が定められたことにちなんで国旗協力会が記念日に制定しています。新暦1870年2月27日商船規則が出来るまでは船ごとに様々な旗が自由に掲げられており、どの船が日本の船か確認しずらい状況でしたが、「商船規則」が出されたことで以後統一する流れとなりました。国旗のデザインは元は江戸時代に徳川幕府が「日本惚船印」として定めていた、白地に日の丸のデザインになりましたが、その後1999(平成11)年8月13日に公布・施行された国旗及び国歌に関する法律にて日本国旗は比率、日の丸の位置、日の丸の直径、色と詳細に定められました。併せて後述の同法では、日本の国旗、日本の国家が正式に法制化されています。



本日の活動はゆらゆら玉入れです。

ゆらゆら玉入れは、ボトルキャップを箱に入れて2人で四隅に付いた紐を持って揺らし、箱の中のボトルキャップを落とします。箱の中にはボトルキャップが通るくらいの穴か空いているので、その穴を通してボトルキャップを落とすのがルールです。


力加減を考えずに箱を揺らすと、ボトルキャップが穴を通らずに箱から飛び出してしまいます。

それぞれペアで「いくよー。せーの」や「強く揺らしすぎだよ」、「もっとゆっくり」など
声をかけて合って箱を揺らし、2人の息を合わせようとしていました。

声をかけ合うことで徐々に息も合ってきました。


息が合ってきてからは箱から飛び出すことは少なくなり、上手く穴を通ってボトルキャップが
落ちるようになってきました。

今日も一日お疲れ様でした。

みらい 長尾



2025/01/27
虹のみらい

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